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吃音の原因は早口なのか?


吃音の原因は早口

吃音の原因の1つに早口が挙げられます。

どもりの人をよく観察すると・・・
なんでそんなに急いで喋るの?

もっとゆっくり喋ればいいのに

落ち着いて喋れば?
もちろん、自分では、普通に喋っているつもりです。

ですが周りからするとこのように思われるようですね。

でも、なんで吃音の人は早口になってしまうのか?


吃音の人が早口になる理由とは?


吃音がある人が早口になるには理由があります。

具体的には・・
・会話に自信がないから早く話を終えたい

・そもそも早く喋る習慣になっている
主にこの2つがあります。


会話に自信がないから早く話を終えたい


吃音の原因には緊張や不安があります。

そして、緊張や不安がある方は、会話に自信がない場合が多いです。

なので、自分の話を早く終えたいと思っているんですね。

その結果、早口になってしまいます。


そもそも早く喋る習慣になっている


日頃の習慣で早口になっている方もいるでしょう。

そんな人は一定のスピードで一気に喋る傾向にあります。

もちろん、早いスピードで喋れば吃音も出るでしょう。

また、吃音がある人は頭の回転が速いなんていいますよね。

ですので、思考スピードに言語が追いつかないケースがあるんです。


ゆっくり喋ると吃音はでない?


では、早口を止めて、ゆっくり喋れば吃音はでないのか?

これに関しては、半分本当で半分は間違いです。

なぜなら、吃音にも種類があるからです。

具体的には・・・
連続型 
わ・わ・わ・わたしは
※出だしでどもる


伸発型
あーーりがとう
※言葉の出だしが伸びる


難発型
・・・・わたしは
※言葉の出だしがなかなか発せられない
このように吃音と言っても種類があります。

そして、早口の人に多いのが連続型の吃音です。

伸発型や難発型の場合は、決して早口になっているわけではありません。

そのようなことから半分本当で半分は間違いというわけですなんですね。

連続型であれば、ゆっくり喋ることで吃音の回数は減っていくでしょう。


早口を止める良い方法とは?


では、次に早口を止めるにはどうすればいいのか?

日頃から身に付いた習慣なので簡単に変えられないですよね。

ゆっくり喋ろと言われても難しでしょう。

でも、簡単にできる方法があるので1つ紹介しましょう。

それは、抑揚をつけてたり、感情を込めて喋ることです!!

例えば、喋る時には・・・
・えーそうなんですか?

・いやー本当に驚きました!

・どーもお久しぶりです。

・えーと今日はですね・・・
こんな感じで抑揚をつけてたり、感情を込めて喋ればいいわけです。

そうすれば、喋るスピードは一定ではなくなりますし、ゆっくりと喋ることが可能になるわけですね!

吃音がよく出て、周りから早口と指摘されたことがある人は試してみてください。